宮澤賢治センター 12月の月例研究会 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター(岩手大学)の12月の開催行事の御案内です。
〈月例研究会〉
日 時: 2012年12月14日(金) 17:00~18:00
話 題: 宮澤賢治の共感力 ー幼少年期と自然体験ー
話題提供者: 澤口たまみ氏(エッセイスト)
会 場: 岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望者によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日: 2012年12月15日(土)10:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日: 2012年12月8日(土)14:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
【澤口たまみさんの著書から】
〈月例研究会〉
日 時: 2012年12月14日(金) 17:00~18:00
話 題: 宮澤賢治の共感力 ー幼少年期と自然体験ー
話題提供者: 澤口たまみ氏(エッセイスト)
会 場: 岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望者によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日: 2012年12月15日(土)10:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日: 2012年12月8日(土)14:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
【澤口たまみさんの著書から】
宮澤賢治センター 11月の月例研究会 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター(岩手大学)の11月の開催行事の御案内です。
〈月例研究会〉
日 時: 2012年11月8日(木) 17:00~18:00
話 題: 草野心平と宮沢賢治
話題提供者: 佐藤竜一氏(宮澤賢治センター事務局長)
会 場: 岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望者によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日: 2012年11月17日(土)10:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日: 2012年11月10日(土)14:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
【佐藤竜一さんの著書から】
〈月例研究会〉
日 時: 2012年11月8日(木) 17:00~18:00
話 題: 草野心平と宮沢賢治
話題提供者: 佐藤竜一氏(宮澤賢治センター事務局長)
会 場: 岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望者によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日: 2012年11月17日(土)10:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日: 2012年11月10日(土)14:00~
会 場: 農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
【佐藤竜一さんの著書から】
日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
東京・上野公園の国際子ども図書館で開催中の展示会「日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を見てきました。
図書館なので展示といっても本ばかりですが、国際子ども図書館の展示は本好きな人(自分を含め)にはとても楽しめます。
この展示会は2011年2月19日から続いている長いもので、定期的に展示替えが行われています。
とくに「児童文学者コーナー」は石井桃子、小川未明、谷川俊太郎・・・・と著名な児童文学者が取り上げられてきましたが、第4回(展示期間:2012年8月21日~2013年2月24日)は宮沢賢治の登場です。
公園内には他の博物館や美術館のポスターにまじって、国際子供図書館のポスターも掲示されています。
図書館の前の掲示板にもポスター(矢印のところ)が貼られています。
御存知の方も多いと思いますが、国際子ども図書館の建物は往時の帝国図書館(上野図書館)の建物を保存しながら活用したものです。
大正10年(1921年)に花巻を飛び出して単身上京した賢治は、ここに本を読みに通っていたのです。
まさか90年後に自分が生前刊行した唯一の童話集がこの建物の中で行われる展示会で飾られ、自分自身についてもその展示会で取り上げられて紹介されるとは、夢にも思っていなかったでしょう。
会場は3階の「本のミュージアム」です。
ここは帝国図書館時代は普通閲覧室だったところです。
つまり、この部屋で賢治さんは読書に励んでいたということになりますね。
中は撮影禁止なので紹介できませんが、展示は
1.『赤い鳥』創刊から戦前まで−「童話」の時代
2.戦後から1970年代まで−「現代児童文学」の出発
3.1980年代から1999年まで−児童文学の現在
4.現代の絵本−戦後から1999年まで
5.子どもの文学のはじまり
という構成になっており、これに「児童文学者コーナー」が加わります。
「児童文学者コーナー」では賢治の生涯がパネルで紹介されるとともに、賢治作品を取り上げたさまざまな児童書が展示されていました。
その多くは既に目にしたことのあるものでしたが、1948年に小山書店から刊行された『イーハトーヴォ物語』は初めて見ました。
この本の絵は赤松俊子さん・・・つまり「原爆の図」の丸木俊さんが描いています。
なかなか貴重な1冊だと思います。
評論として去る10月6日に講演を行った天沢退二郎さんの本、漫画化されたものとしてますむらひろしさんの作品が展示されていました。
会場ではパンフレットが無料でもらえます。
パンフレットは和文のほかに英文のものもあって、英文の方が判型が大きくなっています。
建物の裏手では、増築工事が進んでいます。
書庫を中心とした新しい建物ができるそうです。
ちなみに、賢治の作品にも登場する地下の食堂は建物の改修に伴って免震装置(ダンパー)設置のため撤去されてしまい、現存していないそうです。
■日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み(オフィシャルサイト)
http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2011-01.html
図書館なので展示といっても本ばかりですが、国際子ども図書館の展示は本好きな人(自分を含め)にはとても楽しめます。
この展示会は2011年2月19日から続いている長いもので、定期的に展示替えが行われています。
とくに「児童文学者コーナー」は石井桃子、小川未明、谷川俊太郎・・・・と著名な児童文学者が取り上げられてきましたが、第4回(展示期間:2012年8月21日~2013年2月24日)は宮沢賢治の登場です。
公園内には他の博物館や美術館のポスターにまじって、国際子供図書館のポスターも掲示されています。
図書館の前の掲示板にもポスター(矢印のところ)が貼られています。
御存知の方も多いと思いますが、国際子ども図書館の建物は往時の帝国図書館(上野図書館)の建物を保存しながら活用したものです。
大正10年(1921年)に花巻を飛び出して単身上京した賢治は、ここに本を読みに通っていたのです。
まさか90年後に自分が生前刊行した唯一の童話集がこの建物の中で行われる展示会で飾られ、自分自身についてもその展示会で取り上げられて紹介されるとは、夢にも思っていなかったでしょう。
会場は3階の「本のミュージアム」です。
ここは帝国図書館時代は普通閲覧室だったところです。
つまり、この部屋で賢治さんは読書に励んでいたということになりますね。
中は撮影禁止なので紹介できませんが、展示は
1.『赤い鳥』創刊から戦前まで−「童話」の時代
2.戦後から1970年代まで−「現代児童文学」の出発
3.1980年代から1999年まで−児童文学の現在
4.現代の絵本−戦後から1999年まで
5.子どもの文学のはじまり
という構成になっており、これに「児童文学者コーナー」が加わります。
「児童文学者コーナー」では賢治の生涯がパネルで紹介されるとともに、賢治作品を取り上げたさまざまな児童書が展示されていました。
その多くは既に目にしたことのあるものでしたが、1948年に小山書店から刊行された『イーハトーヴォ物語』は初めて見ました。
この本の絵は赤松俊子さん・・・つまり「原爆の図」の丸木俊さんが描いています。
なかなか貴重な1冊だと思います。
評論として去る10月6日に講演を行った天沢退二郎さんの本、漫画化されたものとしてますむらひろしさんの作品が展示されていました。
会場ではパンフレットが無料でもらえます。
パンフレットは和文のほかに英文のものもあって、英文の方が判型が大きくなっています。
建物の裏手では、増築工事が進んでいます。
書庫を中心とした新しい建物ができるそうです。
ちなみに、賢治の作品にも登場する地下の食堂は建物の改修に伴って免震装置(ダンパー)設置のため撤去されてしまい、現存していないそうです。
■日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み(オフィシャルサイト)
http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2011-01.html
花園農村の碑・碑前祭 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
山梨県韮崎市で花園農村の碑の碑前祭が今年も行われるようです。
以下、先日送られてきたチラシより。
花園農村の碑 碑前祭
2012年10月13日(土) 入場無料
◆碑前祭
時間:午後1時30分~
場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール前庭『花園農村の碑』前
碑文朗読 ゆかりの方からあいさつ
保阪嘉内の歌曲「藤井青年団歌」「勿忘草の歌」他(韮崎市民合唱団)
◆記念講演
時間:午後2時10分~
場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール会議室
講師:佐藤 竜一氏(岩手大学特別講師・岩手大宮沢賢治センター事務局長)
演題:宮沢賢治と保阪嘉内-二人の交流をめぐって
・小惑星「保阪嘉内」についての映像紹介もあります。
主 催 保阪嘉内・宮沢賢治 アザリア記念会
連絡先 アザリア記念会事務局(0551-23-0391)
ひさびさに会誌「アザリア」の9号も先月発行されました。
今やすっかり年1回発行になってしまったようです。
以下、先日送られてきたチラシより。
花園農村の碑 碑前祭
2012年10月13日(土) 入場無料
◆碑前祭
時間:午後1時30分~
場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール前庭『花園農村の碑』前
碑文朗読 ゆかりの方からあいさつ
保阪嘉内の歌曲「藤井青年団歌」「勿忘草の歌」他(韮崎市民合唱団)
◆記念講演
時間:午後2時10分~
場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール会議室
講師:佐藤 竜一氏(岩手大学特別講師・岩手大宮沢賢治センター事務局長)
演題:宮沢賢治と保阪嘉内-二人の交流をめぐって
・小惑星「保阪嘉内」についての映像紹介もあります。
主 催 保阪嘉内・宮沢賢治 アザリア記念会
連絡先 アザリア記念会事務局(0551-23-0391)
ひさびさに会誌「アザリア」の9号も先月発行されました。
今やすっかり年1回発行になってしまったようです。
明野子ども美術館の賢治祭 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター 9月の月例研究会 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター(岩手大学)の9月の開催行事の御案内です。
〈月例研究会〉
開 催 日:9月13日(木)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:森義真氏(近代文学研究家)
話 題:樺の木は顫へる - 宮澤賢治<土神ときつね> 管見(承前)-
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:9月15日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:9月29日(土)14:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
〈月例研究会〉
開 催 日:9月13日(木)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:森義真氏(近代文学研究家)
話 題:樺の木は顫へる - 宮澤賢治<土神ときつね> 管見(承前)-
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:9月15日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:9月29日(土)14:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
宮澤賢治センター 7月の月例研究会 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター(岩手大学)の7月の開催行事の御案内です。
〈月例研究会〉
開 催 日:7月20日(金)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:森義真氏(近代文学研究家)
話 題:宮沢賢治と平泉
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:7月21日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:7月14日(土)14:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
〈月例研究会〉
開 催 日:7月20日(金)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:森義真氏(近代文学研究家)
話 題:宮沢賢治と平泉
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:7月21日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:7月14日(土)14:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
宮澤賢治センター 6月の月例研究会 [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
宮澤賢治センター(岩手大学)の6月の開催行事の御案内です。
〈月例研究会〉
開 催 日:6月15日(金)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:鈴木幸一氏(岩手大学研究交流部特任教授)
話 題:賢治の「よーさん」から岩手大の養蚕イノベーションへ
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:6月30日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:6月16日(土)10:30~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
〈月例研究会〉
開 催 日:6月15日(金)
時 間:17:00~18:00
話題提供者:鈴木幸一氏(岩手大学研究交流部特任教授)
話 題:賢治の「よーさん」から岩手大の養蚕イノベーションへ
会 場:岩手大学農学部1号館2階第1会議室
★終了後希望によりミニ茶話会 18:00~19:00
〈宮澤賢治記念月例短歌会〉
開催日:6月30日(土)10:00~
会 場:農学部1号館2階小会議室
〈賢治と音楽を楽しむ会〉
開催日:6月16日(土)10:30~
会 場:農学部1号館2階小会議室
詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください
「アザリア」の仲間たちの集い(その2) [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
ブログの更新を怠ってしまい、ひさびさの更新となりました。
早いもので、さくら市ミュージアムの企画展も終わり、明日からはもう6月です。
企画展会場の出入口付近
「アザリア」の仲間たちの集いでは、「アザリア」の同人12人の中から地元栃木県出身の小菅健吉・潮田 豊、山梨県出身の保阪嘉内の3人のご子息の皆様が、それぞれの父親について語ってくださいました。
それぞれに味わい深いお話しでした。
小菅氏
保阪氏
潮田氏
10年前には、10年後にこんなに「アザリア」の同人の人々が注目され、各地で集いや展覧会が開催されるようになるとは予想もできませんでした。
最初の埼玉は徒花だったかもしれませんが(笑)、嘉内さんの郷里の山梨で(3回も)、緑石さんの郷里の鳥取で、賢治さんの郷里であり「アザリア」の同人たちが出会った岩手で、そして健吉さんや潮田さん・鯉沼さんの郷里の栃木で・・・と、それぞれのゆかりの地でこうした催しが次々と開催されていく様子は、まるでアザリアの花が一つ一つ開いていくかのような感じがいたします。
きっと、まだまだ「アザリア」の花が咲くことと思います。
また一つ新しい花が開く日のくることを願ってやみません。
早いもので、さくら市ミュージアムの企画展も終わり、明日からはもう6月です。
企画展会場の出入口付近
「アザリア」の仲間たちの集いでは、「アザリア」の同人12人の中から地元栃木県出身の小菅健吉・潮田 豊、山梨県出身の保阪嘉内の3人のご子息の皆様が、それぞれの父親について語ってくださいました。
それぞれに味わい深いお話しでした。
小菅氏
保阪氏
潮田氏
10年前には、10年後にこんなに「アザリア」の同人の人々が注目され、各地で集いや展覧会が開催されるようになるとは予想もできませんでした。
最初の埼玉は徒花だったかもしれませんが(笑)、嘉内さんの郷里の山梨で(3回も)、緑石さんの郷里の鳥取で、賢治さんの郷里であり「アザリア」の同人たちが出会った岩手で、そして健吉さんや潮田さん・鯉沼さんの郷里の栃木で・・・と、それぞれのゆかりの地でこうした催しが次々と開催されていく様子は、まるでアザリアの花が一つ一つ開いていくかのような感じがいたします。
きっと、まだまだ「アザリア」の花が咲くことと思います。
また一つ新しい花が開く日のくることを願ってやみません。
「アザリア」の仲間たちの集い(その1) [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
4月22日、さくら市ミュージアムで開催された「『アザリア』の仲間たちの集い」(以下「集い」と略します)に参加してきました。
ミュージアムのある勝山公園は鬼怒川のそばにある城趾で、園内にはたくさんの桜が植えられています。
この日は、満開をやや過ぎて散り始めた・・・という感じ。
「集い」が始まるまで、園内を散策しました。
雨模様で肌寒い日でしたが、桜を楽しむことができました。
いよいよミュージアムに入ります。
受付では図録も販売されていました。
96ページで1部1000円と、とても安価です。
「『アザリア』の仲間たち」に関する調査・研究の最新の成果がぎっしり詰まっている感じです。
企画展に足を運べない方は、図録だけでもぜひ御覧ください。
「集い」は午後1時30分からで、1時ごろには次々と会場に人が集まり、椅子がつぎつぎと埋まっていきます。
会場には「賢治の事務所長」こと加倉井さんの姿もありました。
「集い」は盛りだくさんの内容です。
一度に紹介しきれないので、何回かに分けてアップしたいと思いますので、気長にお待ちください。
なお、「集い」の様子は「賢治の事務所」の「緑いろの通信(2012年4月)」でも紹介されています。合わせてご覧下さい。
「緑いろの通信」で触れられているようにアザリア記念会の向山さんから小惑星「Hosakakanai (14447)」が誕生したことが紹介されました。
関心のある方は、こちらよりご覧下さい。
ほかに「Miyazawakenji (5008)」「Miyazawasairoku (21016)」、さらには「Azalea (1056)」という小惑星がありました。
丹念に見ていけば、賢治にゆかりのある小惑星がもっとあることと思います。
《追記》
「緑いろの通信」4月26日に小惑星「Hosakakanai」の位置について詳しく記した記事がアップされました。
また、小惑星「Miyazawakenji」についての記事も「賢治の事務所」の中にあります。
合わせてご覧ください。
ミュージアムのある勝山公園は鬼怒川のそばにある城趾で、園内にはたくさんの桜が植えられています。
この日は、満開をやや過ぎて散り始めた・・・という感じ。
「集い」が始まるまで、園内を散策しました。
雨模様で肌寒い日でしたが、桜を楽しむことができました。
いよいよミュージアムに入ります。
受付では図録も販売されていました。
96ページで1部1000円と、とても安価です。
「『アザリア』の仲間たち」に関する調査・研究の最新の成果がぎっしり詰まっている感じです。
企画展に足を運べない方は、図録だけでもぜひ御覧ください。
「集い」は午後1時30分からで、1時ごろには次々と会場に人が集まり、椅子がつぎつぎと埋まっていきます。
会場には「賢治の事務所長」こと加倉井さんの姿もありました。
「集い」は盛りだくさんの内容です。
一度に紹介しきれないので、何回かに分けてアップしたいと思いますので、気長にお待ちください。
なお、「集い」の様子は「賢治の事務所」の「緑いろの通信(2012年4月)」でも紹介されています。合わせてご覧下さい。
「緑いろの通信」で触れられているようにアザリア記念会の向山さんから小惑星「Hosakakanai (14447)」が誕生したことが紹介されました。
関心のある方は、こちらよりご覧下さい。
ほかに「Miyazawakenji (5008)」「Miyazawasairoku (21016)」、さらには「Azalea (1056)」という小惑星がありました。
丹念に見ていけば、賢治にゆかりのある小惑星がもっとあることと思います。
《追記》
「緑いろの通信」4月26日に小惑星「Hosakakanai」の位置について詳しく記した記事がアップされました。
また、小惑星「Miyazawakenji」についての記事も「賢治の事務所」の中にあります。
合わせてご覧ください。