「アザリア」の仲間たちの集い(その2) [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
ブログの更新を怠ってしまい、ひさびさの更新となりました。
早いもので、さくら市ミュージアムの企画展も終わり、明日からはもう6月です。
企画展会場の出入口付近
「アザリア」の仲間たちの集いでは、「アザリア」の同人12人の中から地元栃木県出身の小菅健吉・潮田 豊、山梨県出身の保阪嘉内の3人のご子息の皆様が、それぞれの父親について語ってくださいました。
それぞれに味わい深いお話しでした。
小菅氏
保阪氏
潮田氏
10年前には、10年後にこんなに「アザリア」の同人の人々が注目され、各地で集いや展覧会が開催されるようになるとは予想もできませんでした。
最初の埼玉は徒花だったかもしれませんが(笑)、嘉内さんの郷里の山梨で(3回も)、緑石さんの郷里の鳥取で、賢治さんの郷里であり「アザリア」の同人たちが出会った岩手で、そして健吉さんや潮田さん・鯉沼さんの郷里の栃木で・・・と、それぞれのゆかりの地でこうした催しが次々と開催されていく様子は、まるでアザリアの花が一つ一つ開いていくかのような感じがいたします。
きっと、まだまだ「アザリア」の花が咲くことと思います。
また一つ新しい花が開く日のくることを願ってやみません。
早いもので、さくら市ミュージアムの企画展も終わり、明日からはもう6月です。
企画展会場の出入口付近
「アザリア」の仲間たちの集いでは、「アザリア」の同人12人の中から地元栃木県出身の小菅健吉・潮田 豊、山梨県出身の保阪嘉内の3人のご子息の皆様が、それぞれの父親について語ってくださいました。
それぞれに味わい深いお話しでした。
小菅氏
保阪氏
潮田氏
10年前には、10年後にこんなに「アザリア」の同人の人々が注目され、各地で集いや展覧会が開催されるようになるとは予想もできませんでした。
最初の埼玉は徒花だったかもしれませんが(笑)、嘉内さんの郷里の山梨で(3回も)、緑石さんの郷里の鳥取で、賢治さんの郷里であり「アザリア」の同人たちが出会った岩手で、そして健吉さんや潮田さん・鯉沼さんの郷里の栃木で・・・と、それぞれのゆかりの地でこうした催しが次々と開催されていく様子は、まるでアザリアの花が一つ一つ開いていくかのような感じがいたします。
きっと、まだまだ「アザリア」の花が咲くことと思います。
また一つ新しい花が開く日のくることを願ってやみません。
2012-05-31 21:25
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コメント(2)
わあ~
いい写真だなあ。そしてどなたもなんといいお顔をしていることでしょう。ずっと眺めていたいような。
アザリアの花がずっとずっと咲き続けますように。
気仙沼へ母と駆け足で行きました。
一関駅には花巻・平泉など岩手路の紹介コーナーがありました。
イーハトーブ。
この言葉が心からの真実のものとなるようにと、祈るような気持ちで、気仙沼を歩き回りました。
by にじ (2012-06-01 06:28)
みなさんそれぞれに風格のある方々で、お話にも含蓄がありました。
ちなみに小菅さんと潮田さんはともに栃木県庁に勤務されていたのですが、お互いに父親が「アザリア」同人という関係であったことを知ったのは退職してからのことだったのだそうです。
そういえば、一関から気仙沼に行く途中で、東北砕石工場のあった陸中松川を通るんですよね。
駆け足・・・ということは、そこまで立ち寄られる余裕はなかったのでしょうが。。。
また岩手にも行きたいなー、と思うこの頃です。
by azalea (2012-06-01 20:54)