宮沢賢治と、小菅健吉・河本義行・・・そして保阪嘉内について。
救援、復旧、原発事故への対応等に従事されている現地の皆様に心から声援を送るとともに、安全を祈念しております。復興への道のりは遠いですが、大切なことは一人一人が自分のできることを（たとえ小さなことでも）精一杯やっていくことではないかと思っています。 by azalea (2011-03-21 03:52)
うれしい新記事でした。いま、賢治さんが生きていたら・・・と、いつも思っています。花巻は大丈夫なのでしょうね。山梨も。自分の目の前のこと、近所の方に専念・専心。祈りとともに♪お彼岸の日に by にじ (2011-03-21 14:26)
さっそくコメントありがとうございます。文字通り未曾有の災害ではありますが、賢治さんなら「大丈夫、きっと何とかなります」と言って皆を励まして歩くのでは・・・なんていう気がします。まずはとにかく節電に努め、買い占めや風評被害を招いたりしないようにしたいと思っています。にじさんも頑張ってください！ by azalea (2011-03-21 18:01)
にじさんのブログの記事http://blogs.yahoo.co.jp/sakitamashinbun/44848682.htmlに感じるところが大でした。自分自身も学生時代に食糧問題や環境問題に関心を持ち、平和運動にも参加しました。いろいろなことを仲間と日々議論し、反原発の勉強会を開いたりビラを配ったこともありました。しかしながら、いつしかそうした問題意識をすっかり忘れてしまっていました。仕事や子育てに追われていたことも確かですが、便利なぬるま湯のような生活を享受する中で、問題意識を持ち続けられなかったことに大いに反省しています。そして「雨ニモマケズ」の言葉一つ一つを、今までよりも重く、深く心に留めて生きていこうと思います。これまでこのブログで賢治さんの作品に触れることはあえて避けてきましたが、これからは少しずつ書いてみようか・・・とも思います。それも、自分にできる小さなことの一つのような気がします。学生のころ皆が集まるとよくこんな歌をうたっていました。（少し長くなりますが全文を引用しました） ひとりの小さな手 何もできないけど それでも みんなの手と手をあわせれば 何かできる 何かできる ひとりの小さな目 何も見えないけど それでも みんなの瞳でみつめれば 何か見える 何か見える ひとりの小さな声 何も言えないけど それでも みんなの声が集まれば 何か言える 何か言える ひとりで歩く道 遠くてつらいけど それでも みんなのあしぶみ響かせば 楽しくなる 長い道も ひとりの人間は とても弱いけど それでも みんなが集まれば 強くなれる 強くなれる （ピート・シーガー「一人の手」 訳詞：本田路津子） 何か大切なことを、にじさんのおかげで思い出したような気がします。ありがとうございました。 by azalea (2011-03-22 19:57)
まあ・・・こんなふうにかいてくださったのですか。ありがとうございます。本田路津子・新谷のり子・赤い鳥・岡林・ハッピーエンド、フォーククルセイダーズ・吉田拓郎ほか。そしてジョンレノン・P.P.M、ジョーン・バエズ。みんな中学の先生が教えてくれました。授業の前に歌ってから数学・国語。バックはカセットテープ。そんな時代でした。 高校の英語の先生は「日本国憲法」やキング牧師の演説をテープで配ってくれて、丸暗記しました。オープンリールのデッキを貸してくれたなあ。私も今思い出しました。感激です。 by にじ (2011-03-23 14:41)
そう・・・本当にそんな時代でしたね。中学も、高校も、ホームルームの時にはよく歌をうたいました。私もフォークに目ざめたのは中学の時で、年上の従兄弟と担任の先生の影響でした。英語の先生で時々授業の中では英語の歌も教えてくれましたが、最初に教わったのが「We shall overcome」でした。「５００マイル」「悲惨な戦争」「パフ」「花はどこへいった」などなど、Ｐ．Ｐ．Ｍの曲は高校時代の私のギターの練習のお手本でした♪なつかしいなあ・・・・。昨日はにじさんのブログにまでお邪魔してコメントしてしまいました。あつかましくてすみません(^^;) by azalea (2011-03-23 19:51)
ご無沙汰してます。このたびの大震災、ただただ驚きと、悲しみで、報道を見つめていました。岩手大学の皆さんはどうしておられるのか、花巻の皆さんはどうなのか。下の橋教会は、杜陵小学校は、石田先生はと、次々心配が溢れてきます。私達をあたたかく迎えて下さった達増知事も、一関市の勝部市長さんも、多くの皆さんを守るため、奔走しているのでしょうね。何ができるのかと模索するうちに、時ばかり過ぎていってしまいました。軽々しく頑張って下さいとは言えませんが、何か力になりたいと気ばかり焦ってしまいます。韮崎市は、お米と義援金を市民に呼びかけ、被災地に向かいました。今はそんな事に参加する位しかできませんが、なにか力になりたいと考えています。一日も早い復興を祈るばかりです。 by akatuki (2011-03-29 22:42)
ひさびさのコメントありがとうございます。こちらこそ御無沙汰しておりますが、そちらの皆様は皆お元気でお過ごしでしょうか？岩手県も津波の被害が大きかった三陸の方の映像はよく放送されるのですが、内陸の方はあまり放送されないので状況がよくわかりませんが、皆様の御無事を祈っています。とにかく、お互いに小さな事でもできることを一生懸命やっていきましょう。 by azalea (2011-03-30 07:31)
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救援、復旧、原発事故への対応等に従事されている現地の皆様に心から声援を送るとともに、安全を祈念しております。
復興への道のりは遠いですが、大切なことは一人一人が自分のできることを（たとえ小さなことでも）精一杯やっていくことではないかと思っています。
by azalea (2011-03-21 03:52)
うれしい新記事でした。
いま、賢治さんが生きていたら・・・と、いつも思っています。
花巻は大丈夫なのでしょうね。
山梨も。
自分の目の前のこと、近所の方に専念・専心。
祈りとともに♪
お彼岸の日に
by にじ (2011-03-21 14:26)
さっそくコメントありがとうございます。
文字通り未曾有の災害ではありますが、賢治さんなら
「大丈夫、きっと何とかなります」
と言って皆を励まして歩くのでは・・・なんていう気がします。
まずはとにかく節電に努め、買い占めや風評被害を招いたりしないようにしたいと思っています。
にじさんも頑張ってください！
by azalea (2011-03-21 18:01)
にじさんのブログの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/sakitamashinbun/44848682.html
に感じるところが大でした。
自分自身も学生時代に食糧問題や環境問題に関心を持ち、平和運動にも参加しました。
いろいろなことを仲間と日々議論し、反原発の勉強会を開いたりビラを配ったこともありました。
しかしながら、いつしかそうした問題意識をすっかり忘れてしまっていました。
仕事や子育てに追われていたことも確かですが、便利なぬるま湯のような生活を享受する中で、問題意識を持ち続けられなかったことに大いに反省しています。
そして「雨ニモマケズ」の言葉一つ一つを、今までよりも重く、深く心に留めて生きていこうと思います。
これまでこのブログで賢治さんの作品に触れることはあえて避けてきましたが、これからは少しずつ書いてみようか・・・とも思います。
それも、自分にできる小さなことの一つのような気がします。
学生のころ皆が集まるとよくこんな歌をうたっていました。
（少し長くなりますが全文を引用しました）
ひとりの小さな手 何もできないけど
それでも みんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる
ひとりの小さな目 何も見えないけど
それでも みんなの瞳でみつめれば
何か見える 何か見える
ひとりの小さな声 何も言えないけど
それでも みんなの声が集まれば
何か言える 何か言える
ひとりで歩く道 遠くてつらいけど
それでも みんなのあしぶみ響かせば
楽しくなる 長い道も
ひとりの人間は とても弱いけど
それでも みんなが集まれば
強くなれる 強くなれる
（ピート・シーガー「一人の手」 訳詞：本田路津子）
何か大切なことを、にじさんのおかげで思い出したような気がします。
ありがとうございました。
by azalea (2011-03-22 19:57)
まあ・・・
こんなふうにかいてくださったのですか。ありがとうございます。
本田路津子・新谷のり子・赤い鳥・岡林・ハッピーエンド、フォーククルセイダーズ・吉田拓郎ほか。そしてジョンレノン・P.P.M、ジョーン・バエズ。みんな中学の先生が教えてくれました。授業の前に歌ってから数学・国語。バックはカセットテープ。そんな時代でした。
高校の英語の先生は「日本国憲法」やキング牧師の演説をテープで配ってくれて、丸暗記しました。オープンリールのデッキを貸してくれたなあ。
私も今思い出しました。
感激です。
by にじ (2011-03-23 14:41)
そう・・・本当にそんな時代でしたね。
中学も、高校も、ホームルームの時にはよく歌をうたいました。
私もフォークに目ざめたのは中学の時で、年上の従兄弟と担任の先生の影響でした。
英語の先生で時々授業の中では英語の歌も教えてくれましたが、最初に教わったのが「We shall overcome」でした。
「５００マイル」「悲惨な戦争」「パフ」「花はどこへいった」などなど、Ｐ．Ｐ．Ｍの曲は高校時代の私のギターの練習のお手本でした♪
なつかしいなあ・・・・。
昨日はにじさんのブログにまでお邪魔してコメントしてしまいました。
あつかましくてすみません(^^;)
by azalea (2011-03-23 19:51)
ご無沙汰してます。
このたびの大震災、ただただ驚きと、悲しみで、報道を見つめていました。
岩手大学の皆さんはどうしておられるのか、花巻の皆さんはどうなのか。下の橋教会は、杜陵小学校は、石田先生はと、次々心配が溢れてきます。私達をあたたかく迎えて下さった達増知事も、一関市の勝部市長さんも、多くの皆さんを守るため、奔走しているのでしょうね。
何ができるのかと模索するうちに、時ばかり過ぎていってしまいました。
軽々しく頑張って下さいとは言えませんが、何か力になりたいと気ばかり焦ってしまいます。
韮崎市は、お米と義援金を市民に呼びかけ、被災地に向かいました。今はそんな事に参加する位しかできませんが、なにか力になりたいと考えています。
一日も早い復興を祈るばかりです。
by akatuki (2011-03-29 22:42)
ひさびさのコメントありがとうございます。
こちらこそ御無沙汰しておりますが、そちらの皆様は皆お元気でお過ごしでしょうか？
岩手県も津波の被害が大きかった三陸の方の映像はよく放送されるのですが、内陸の方はあまり放送されないので状況がよくわかりませんが、皆様の御無事を祈っています。
とにかく、お互いに小さな事でもできることを一生懸命やっていきましょう。
by azalea (2011-03-30 07:31)