福島泰樹氏、「祖国よ!」で嘉内を語る [本の紹介]
産経新聞社から発行されている『正論』という雑誌に、歌人の福島泰樹氏が「祖国よ!」という連載記事を書かれています。
ただいま発売中の12月号に掲載されている「第83回 悲しみの言葉 二」(同書198~202頁)では、福島氏が保阪嘉内についてたっぷりと語っておられます。
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0711/mokji.html
福島泰樹氏といえば、去る10月13日の「花園農村の碑」除幕式の日に記念講演で、力のこもったお話しを聞かせて下さった方ですので、まだその時の熱気をご記憶のかたも多いと思います。
文中には、「花園農村の碑」の除幕式のことや、私たちの『心友 宮沢賢治と保阪嘉内』のことも出てきます。
もしよろしければ、ご覧になってみてください。
福島泰樹氏の記念講演の様子
『心友 宮沢賢治と保阪嘉内』を手に講演する福島氏
2007-11-15 21:16
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