望月善次氏 「賢治の周辺(その一)保阪嘉内の短歌」を盛岡タイムスに連載 [その他(雑感など)]
山梨県甲府一高(前身は旧制甲府中学で保阪嘉内の母校)出身で岩手大学宮沢賢治センターの副代表も勤める望月善次氏が盛岡タイムスで連載を始めました。
望月氏はこれまで同紙に「啄木の短歌、賢治の短歌」(2008年4月1日~2009年4月7日=147回)やその前の連載「賢治の歌(2005年4月1日~2008年3月16日=1050回)」を連載してきましたがそれに続くものだそうです。
望月氏とは先日盛岡訪問でお会いしてその後「是非保阪嘉内の短歌について扱いたい」との申し入れがありました。
保阪嘉内の後輩である望月氏が取り上げることは願ってもないことで保阪庸夫氏も快諾いたしました。
望月善次氏は1942年山梨県生まれ。甲府一高・東京教育大学文学部 ・ 同大学院教育学研究科(修士課程)終了後、東京都立江戸川高校(定時制過程)を経て、岩手大学教育学部に勤務、同大教授(その間、同付属中学校長、学部長兼任)を歴任し、現在は同大名誉教授 ・ 特認教授であるとともに、盛岡大学 ・ 同短期大学部学長を勤めています。
啄木や賢治の短歌を中心とした詩歌教育研究、国語科教師教育研究がご専門で、全国大学国語教育学会理事長 ・ 会長、国際啄木学会副会長、宮沢賢治学会イーハトーブセンター副代表などの要職をつとめました。
原則として毎週火、木、土掲載だそうです。
望月氏の連載についての思いはホームページで見ることが出来ます。
楽しみに見ていきたいと思います。アザリア記念会としても盛岡タイムスを購読することにしました。
興味があったらご覧下さい。
http://www.morioka-times.com/news/2009/0904/09/09040902.htm
望月氏
(記:むこうみず)
望月氏はこれまで同紙に「啄木の短歌、賢治の短歌」(2008年4月1日~2009年4月7日=147回)やその前の連載「賢治の歌(2005年4月1日~2008年3月16日=1050回)」を連載してきましたがそれに続くものだそうです。
望月氏とは先日盛岡訪問でお会いしてその後「是非保阪嘉内の短歌について扱いたい」との申し入れがありました。
保阪嘉内の後輩である望月氏が取り上げることは願ってもないことで保阪庸夫氏も快諾いたしました。
望月善次氏は1942年山梨県生まれ。甲府一高・東京教育大学文学部 ・ 同大学院教育学研究科(修士課程)終了後、東京都立江戸川高校(定時制過程)を経て、岩手大学教育学部に勤務、同大教授(その間、同付属中学校長、学部長兼任)を歴任し、現在は同大名誉教授 ・ 特認教授であるとともに、盛岡大学 ・ 同短期大学部学長を勤めています。
啄木や賢治の短歌を中心とした詩歌教育研究、国語科教師教育研究がご専門で、全国大学国語教育学会理事長 ・ 会長、国際啄木学会副会長、宮沢賢治学会イーハトーブセンター副代表などの要職をつとめました。
原則として毎週火、木、土掲載だそうです。
望月氏の連載についての思いはホームページで見ることが出来ます。
楽しみに見ていきたいと思います。アザリア記念会としても盛岡タイムスを購読することにしました。
興味があったらご覧下さい。
http://www.morioka-times.com/news/2009/0904/09/09040902.htm
望月氏
(記:むこうみず)
2009-04-11 00:00
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コメント(4)
リンク先を見てみましたが、こういう仕事に一番大切なものがどこにも感じられなかったことは残念至極です。
by sora (2009-04-11 07:33)
一会員として言わせてもらうなら、Webでも読めるなら会費を使ってわざわざ「盛岡タイムス」を購読する必要があるとは思えません。
この件についてはご検討を願います。
by azalea (2009-04-12 07:31)
盛岡タイムスの購読についてですがこれまでも嘉内に関する資料の一部を会の負担で購入したこともありますが申し入れを聞き、購読(6月に展示がありその記事も増えることを見越して短期間の購読を考えていましたが)については個人負担にするか会の負担にするか別途運営委員会で検討します。
by 事務局長 向山三樹 (2009-04-12 07:38)
操作を誤ってコメントを消してしまったので、復元しました。
そのため、書き込みの日時がおかしくなっています。
by azalea (2009-04-12 07:40)