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岩手大学創立60周年記念展示「アザリアの咲くとき」ただいま開催中! [アザリア記念会の活動]

岩手大学創立60周年記念展示「アザリアの咲くとき~宮澤賢治と学友たち~」が、ただいま岩手大学情報メディアセンター図書館ギャラリーで開催中です。
先週の土曜日、6月1日に開会式が行われ、アザリア記念会からも顧問である保阪善三・庸夫両氏をはじめ、数名が参加いたしました。


まずは前夜に盛岡の皆さんが歓迎会を開いてくださいました。
この席上で、アザリア記念会の一行はお礼代わりに「アザレアの歌」「勿忘草の歌」を歌わせていただきました。

アザレアの歌.JPG

大いに盛り上がった歓迎会もあっという間に終了。
翌日の開会式に向けて、万歳三唱でお開きとなりました。

歓迎会記念写真.JPG

さて、6月1日には朝9時40分から開会式が行われ、宮澤家からは宮澤和樹氏、保阪家からは保阪善三・庸夫両氏、小菅家からは小菅充氏、河本家からは御舩道子氏が来賓としてスピーチし、岩手大学の藤井学長と共にテープカットを行いました。
4家の遺族・親族が一同に揃った、歴史的なイベントとなりました。

テープカット.JPG

展示会場の図書館ギャラリーはさほど広くはありませんが、アザリアの友たちの思いがたくさん詰まっています。

展示風景2.JPG

記念展示の観覧料は無料です。
(ただし図録は300円です)
会期は6月19日までで、会期中は休館日はないとのことです。
この期間に盛岡を訪れる方がありましたら、ぜひこの機会に岩手大学にお立ち寄りください。
また、会期中は農学部の農業教育資料館も無料で見学できます。

同様の趣旨の展示は、さいたま文学館で企画展「宮沢賢治と「アザリア」の友たち」として既に2003年に開催されていますが、今回の岩手大学の記念展示の一番の意義は「アザリア」の中心人物となった4人の遺族・親族が一堂に会することができたところにあると思います。
またいつか、こういう日が再びやって来ることを願ってやみません。

4家の記念写真.JPG   


■会場へのアクセス、開館時間等の詳細はこちらをごらんください。
http://www.iwate-u.ac.jp/60univ/azaria.shtml


(記:azalea)
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アザリア記念会 「賢治の葉書パネル」江刺4郵便局に贈呈 [アザリア記念会の活動]

アザリア記念会は賢治が江刺に地質調査に行った際に保阪嘉内に送ったハガキの複製写真をパネルにして4枚の葉書の消印を押した4つの郵便局に贈呈した。
賢治が初めて江刺を訪れたのは、大正六年(一九一七)八月二十八日のことである。
この時賢治は、盛岡高等農林学校農学科第二部(第一部は農学全般、第二部は農芸化学を学ぶ)の三年生であった。
同行したのは、同級生の佐々木又治(岩手)と農学科第一部の同学年高橋秀松(宮城)である。

一行が江刺を訪れたのは、江刺郡の地質調査のためである。
当時の江刺郡役所が盛岡高等農林学校に依頼した調査であろう。
賢治らは農学科第二部の関教授からの命を受けて江刺にやってくることになる。
賢治は保阪嘉内に宛て八月二十八日は岩谷堂から、三十一日は田茂山から、九月二日は伊手から、九月三日は人首(ひとかべ)から様々な手法を用いて葉書を出している。
岩谷堂からは岩谷堂局(現在の江刺局)、田茂山は羽田局、伊手は伊手局、人首は米里局の消印が押されている。
6月1日午後2時半から奥州市江刺総合支所で贈呈式を行い、保阪嘉内の長男善三氏・次男庸夫氏らアザリア記念会のメンバーが韮崎から10名参加した。

DSCF4039.JPG

贈呈式には地元江刺区長の平京子氏が歓迎とお礼の挨拶、代表して羽田郵便局長にパネルを贈呈、保阪庸夫氏が「賢治からの手紙 勿忘(わすれな)の里 江刺」というテーマで講演。
保阪氏は江刺からの4つの葉書についての背景を説明し、「宮沢賢治 友への手紙」を40年前に著した際の一つ一つの手紙について地名を特定するための苦労話などを織り交ぜながら手紙がつなぐ人と人との心、手紙の大切さ、郵便局のみなさんへの期待などを述べました。
お礼のことばとして 玉里郵便局長が「90年前の私たちの先輩達がしっかりとした仕事をしていることを誇りに思う、私たちも手紙文化の大切さを考え仕事に努力していきたい。」というお話しがありました。
この企画の実現にあたっては元伊手郵便局長の男沢健氏の郵政職員としての情熱と誇りに私たちが感銘を受けたことが発端となった。

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このパネルは7月末まで江刺図書館で展示した後、各郵便局で展示される。
パネルは4月から5月にかけて事務局の向山三樹、運営委員の新村美佳が作成した。

胆江日日新聞の記事から5月31日付http://www.tanko.co.jp/

(記:むこうみず)
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おわび [アザリア記念会の活動]

岩手大学開学60周年記念展示「アザリアの咲くとき」は、無事開幕しました。
いちはやく皆様に紹介したいところですが、あいにくazalea@管理人は体調を崩し、とてもブログの記事を書ける状態ではありません。
楽しみにされている皆様には申し訳ありませんが、御容赦の上、体調が回復するまでもう数日お待ちください。

まずは山梨日日新聞、下野新聞の記事をごらんください。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/31/1.html
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/06/02/5.html
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090530/154430

順番が逆になって申し訳ありませんが、先にむこうみずさんの「アザリア記念会 「賢治の葉書パネル」江刺4郵便局に贈呈」をアップいたします。
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岩手大学 創立60周年記念展示 準備進む [アザリア記念会の活動]

いよいよ6月1日(月)から記念展示「アザリアの咲くとき」が開催されます。
23日には保阪家所蔵の資料を搬入しました。(向山、新村)
韮崎を出発するとき保阪庸夫氏から壮行の辞として短歌が贈られました。

 荷一つを 二人もて協ふ 奥の道
 幾多の思い 花と咲くべく

岩手大図書館に到着し資料を確認し引き渡しをしました。
図書館ギャラリーでは展示の準備が進んでいました。
宮沢賢治記念館、岩手大学、保阪嘉内、小菅健吉、河本義行の関係資料が一同に集まり、記念展示にふさわしい内容になっています。
図録もまもなく完成するそうです。
そしてオープニングの式典が6月1日午前9時40分から行われますが、そこにはなんと、宮沢家、小菅家(健吉氏の長男充氏)、河本家(義行氏の次女御舩道子氏)保阪家(長男善三氏、次男庸夫氏)から参加されるということ。
まさにアザリアサミットとなります。またそれぞれの地域から新聞記者も同行するとのこと。(山梨からは山梨日日新聞文化部の青沼朱美記者)
大きな話題となるでしょう。
韮崎からはアザリア会の役員など12名が参加します。
私たちは事前取材の青沼記者と共に展示会場、農業教育資料館(旧盛岡高等農林本館)、自啓寮跡、自然観察園などを下見しました。
また保阪嘉内、河本義行が下宿し、アザリアの会合が開かれた茅町鎌田方(現材木町)の跡地を盛岡大学長の望月善次氏、元杜陵小校長の石田紘子氏に案内してもらい見学しました。
盛岡でのアザリアの友たちの青春の足跡をたどり感慨にふけりました。
また一週間後5月31日、6月1日と盛岡を訪れます。19日までの期間に是非岩手大におこしください。

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     展示準備が進む岩手大図書館

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     構内では巨大なぎんどろの木も待ってます

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     自然観察園ではこの写真パネルも必見

(記:むこうみず)
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アザリア記念会 韮崎市長とまちづくり懇談会 [アザリア記念会の活動]

アザリア記念会は15日夜、韮崎市民会館において韮崎市長横内公明氏とまちづくり懇談会を行いました。
韮崎市からは市長、教育課長、企画財政課の担当者などが出席、アザリア記念会からは保阪善三、庸夫顧問、清水一会長ら9人が出席、駅前ショッピングセンター跡地に図書館と保阪嘉内資料館の建設についての意見交換を行いました。

横内市長は110周年記念事業から積極的に支援をしていただいており、数多くある韮崎市内にある団体の中でアザリア記念会を指名して懇談会を行ったことは会の取り組みへの高い評価であり今後の取り組みへの画期的な一歩でした。
市長からは、韮崎市のお宝として保阪家の資料を大切に保存公開していきたいことや現在意見をとりまとめているショッピングセンター跡地利用についても市民に開かれた有意義な文化交流施設としての位置づけを考えている等の発言がありました。

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懇談会はなごやかな雰囲気のもとでアザリア会の活動の紹介や賢治・嘉内関係資料について全国的に注目されていることや新図書館のありかたについての話が弾みました。
会の要望として出している「賢治の手紙やアザリアなどの資料の保存に向けた修復」についても「資料館建設に向けて来年度予算で対応する準備がある」旨の発言がありました。

懇談会は時間を超過して構想実現に向けて大いに盛り上がりました。
市長の温かな人柄と市の職員の皆さんの真摯な姿勢に、参加者一同感銘をうけました。
また今後についても韮崎市のまちづくりのためにお互いに積極的に意見交換・活動を展開することを確認して懇談会をおえました。

なお、この懇談会の内容は韮崎市ホームページ「まちづくり懇談会」、韮崎市広報7月号に掲載される予定です。

(記:むこうみず)
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岩手大学「宮澤賢治センター通信」6号 [アザリア記念会の活動]

岩手大学の宮沢賢治センターから、「宮澤賢治センター通信」6号が届きました。

通信6.jpg

今回は、昨年12月の保阪庸夫氏はじめ「アザリア記念会」の岩手訪問の特集のような感じになりました。
12月5日に開催された保阪庸夫氏の講演「杜陵の二春秋―嘉内と賢治の盛岡高農時代―」の概要や、12月5日・6日の訪問記など盛りだくさんです。

なお、昨年の訪問を機に、岩手大学60周年の記念事業の一つとして、「アザリアの咲くとき 賢治と学友たち」という記念展を本年6月1日から19日までの日程で開催することになりました。
会場は岩手大学情報メディアセンター図書館ギャラリーです。
くわしくは、こちらからどうぞ!
http://www.iwate-u.ac.jp/60univ/azaria.shtml


(記:azalea)


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アザリア記念会、韮崎市長に韮崎アザリア図書館の建設と嘉内・賢治資料館併設について要望書提出 [アザリア記念会の活動]

3月11日、保阪嘉内・宮沢賢治 アザリア記念会(清水一会長)は韮崎市長横内公明氏に新図書館建設と資料館の併設についての要望書の提出をしました。
これには韮崎市に新しい図書館をつくる会(滝田浩美会長)と共に韮崎市役所に赴き提出をしました。
この日は会から保阪善三顧問(保阪嘉内長男)、林紘子副会長、向山三樹事務局長、滝田浩美アザリア編集長、新村美佳運営委員と共に大学生2名(五味、向山君)4月から大学生の滝田さんも参加しました。
要望内容は次の通りです。

一、 要望事項

ルネス跡地への図書館建設について

保阪嘉内・宮沢賢治資料館の併設について

二、 要旨

 貴職におかれましては、市民のための諸事業に日夜ご尽力の程、心から敬意を表させていただきます。また、アザリア記念会の活動に関しましても、日頃から暖かいご支援、ご協力をいただきまして有り難うございます。

 さて私たちは平成一八年に「宮沢賢治・保阪嘉内生誕百十周年記念会」として活動を開始し、市内外の有志の協力をいただき記念展示会、記念の集いを開催し、東京エレクトロン韮崎文化ホール前庭に「賢治・嘉内 花園農村の碑」の建立に至りました。平成二十年には「保阪嘉内・宮沢賢治アザリア記念会」に発展・改組し全国に会員を募り活動を推進しております。

盛岡高等農林学校で育まれた宮沢賢治と保阪嘉内らアザリアの友たちの友情は岩手県関係者はもとより全国から注目されています。

 特に韮崎市の保阪嘉内の遺族により保存されていた宮沢賢治からの七十三通の書簡を始め、栃木の小菅健吉、鳥取の河本義行からの書簡やその関連資料はその保存と公開が熱望されており、その第一陣として、本年六月には由縁の岩手大学開学六十周年記念事業として展示も計画されています。

 このたび、韮崎駅前のショッピングセンターの閉鎖、解体に伴い跡地に複合型公共施設を建設することを検討されていると聞き及びました。

 つきましては韮崎駅前に全国に韮崎の文化を発信でき、市民が幅広く活用できる「韮崎アザリア図書館」の建設と「宮沢賢治と保阪嘉内、アザリアの友たち」の資料を展示した資料館」の併設を切にお願いいたします。

 この構想の実現は韮崎市が全国に先駆けて宣言した「生涯学習宣言都市」の趣旨にふさわしい誇るべき取り組みになることと確信いたします。

 財政事情の厳しい折とは存じますが貴職の英知と英断により是非実現に至りますようここに強く要望するものです。

 平成二十一年三月十一日

   保阪嘉内・宮沢賢治 アザリア記念会  会長 清水 一


要望書を受け取った雨宮教育課長からは、
「みなさんの趣旨は十分理解しており、市長に伝えておく。現在議会中だが韮崎駅前の施設については解体して新たに建設した方がよいか、既存施設の活用がよいか様々な意見がある。4月から審議が始まる新図書館構想委員会の中で市民の声を取り入れて検討する」
との回答がありました。

会からは「構想委員には若者や幅広い層の意見を取り入れてほしい」「賢治関係の資料は長期保存のための処置をして欲しい」などの意見も出しました。

 韮崎アザリア図書館ができて資料館が建設されれば全国から関心を持つ人が見学に訪れ交流も深まるでしょう。早期建設に向けて韮崎市内外の皆様のご支援もよろしくお願いします。


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     予定地の韮崎駅前の商業施設

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     要望書を提出する滝田氏と保阪氏

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     要望を伝える参加者の皆さん


(記:むこうみず)
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岩手大関係者が韮崎訪問 [アザリア記念会の活動]

2月14日、15日と岩手大学創立60周年記念事業実行委員会の皆様が韮崎を訪問されました。
来訪者は昨年12月5、6日の盛岡訪問で方向性が出された60周年記念の展示企画委員会の担当者の方々で大塚尚寛(副学長、情報メディアセンター長)氏、岡田幸助(岩手大学ミュージアム館長)氏、中島研究交流部長、早川地域連携担当専門員、今野情報メディア課主査の5氏です。
一行は14日午前はさいたま文学館で大明敦主任学芸員と打ち合わせをしてその後韮崎にいらっしゃいました。
まず保阪庸夫氏宅を訪問し展示内容の説明をして展示物(賢治からの手紙、当時の学園生活の写真、資料、除名放校処分に関わる資料等)を閲覧しました。
展示は6月1日(月)から19日(金)まで岩手大学内の情報メディアセンター図書館ギャラリーで開催される予定です。
2時間ほど打ち合わせをしたあと、保阪嘉内長男の善三氏、アザリア記念会清水会長をはじめアザリア記念会関係者と懇親会をしました。
昨年の碑前祭に参加され、盛岡訪問でもお世話になった岡田氏は「いやあまさかこのような形でまたお会いできるとは夢にも思いませんでした」と語られました。
アザリア記念会のみなさんは保阪嘉内作詩作曲の「アザリア」「帰去来」「とらよとすれば」などの歌を披露、大いに交流を深め、6月の岩手大の展示の成功と再会を約束しました。

15日は保阪嘉内生家、韮崎文化ホールの花園農村の碑、岩手県から寄贈された「ぎんどろの木」、保阪嘉内墓所を見学しました。
企画展の詳細については順次紹介していきます。
岩手大関係者のみなさんお疲れ様でした。
展示の成功のためにがんばりましょう。
訪問の様子については2月20日付けの山梨日日新聞に紹介されました。

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     企画展の内容を説明する大塚副学長

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     岩手大関係者の皆さん

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     保阪嘉内作詩作曲の歌を披露するアザリア記念会のみなさん

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     懇親会での記念写真

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     保阪嘉内生家で資料を見る

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     韮崎文化ホールで花園農村の碑を見学


(記:むこうみず)
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ブログのアクセスが20000を突破! [アザリア記念会の活動]

本日(2009年1月14日)に、ブログのアクセスが20000を突破しました。
2007年9月21日にブログを立ち上げ、2008年5月20日にアクセスが10000を突破し、そしてこのたび20000を突破。
多くのアクセスといただきありがたく思います。

これからもブログを通じて、さまざまな情報をお伝えしていきたいと考えていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


(記:azalea)

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今年は岩手大学で展示を行います [アザリア記念会の活動]

みなさま、あけましておめでとうございます。
2009年も明けてはや5日。
このままだと今年もあっという間に過ぎてしまいそうで怖いですね(^^;)
気を引き締めてかからねば。。。

まずは年頭にふさわしい、おめでたい(?)ニュースを一つ。
既に山梨日日新聞をお読みの方は御存知かと思いますが、今年は岩手大学で展示会を開催することになりました。
これまで2006年には韮崎文化ホールで保阪嘉内・宮沢賢治生誕110周年記念展を開催したのを皮切りに、2007年にはそれを発展させた山梨県立文学館の企画展「宮沢賢治 若き日の手紙73通」、2008年には「開運!なんでも鑑定団」への出品と、毎年のように〝手紙〟に関するイベントが続いていますが、今年は開学60周年の記念事業の一環として岩手大学で手紙の一部を展示します。
日程をはじめ具体的なことはまだ未定ですが、決まり次第このブログにてお知らせします。

山梨日日新聞の記事も併せてごらんください。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/01/01/5.html

世相は決して明るくはありませんが、こういう時代だからこそ、米騒動や昭和恐慌といった暗く厳しい世相の中を理想を掲げて生きた賢治や嘉内の想いには学ぶものがあるように思います。

本年もよろしくお願いします。


(記:azalea)

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