宮澤賢治センター ５月の月例研究会

宮澤賢治センター（岩手大学）の５月の開催行事の御案内です。

　〈月例研究会〉
５月定例研究会
開催日：2014年5月23日（金）
時　間：17：00～18：00
話題提供者：原田　光　氏　（岩手県立美術館長）　
話　題：賢治保阪嘉内宛全書簡展の構想について
　　　　　～松本竣介にも触れながら～（仮題）
会　場：岩手大学農学部１号館２階　第１会議室

★終了後希望者によりミニ茶話会　１８：００～１９：００


詳しくは、宮澤賢治センターのサイトをご覧ください

コメント 2

お久しぶりです。
岩手、行きたいなあ。
そして、一枚の葉書に込められた思いへの解釈。涙が出そうな五月のひと日です。
まとめよみしました。

松本俊介は大好きなので調べたら、一昨年の企画なのですね。そういえば鎌倉でもやっていたような。賢治さんと接点があるのかしら･･･
岩手の学会の活動も大変なことを、のぞきみしました。それでも岩手大学・美術館、頑張っていらっしゃいますね。地方のそれぞれの文化。国が・地方自治体が、守ってくれたらと願います。文化こそ、国の宝ものなのに。
またお手すきになったらアップしてくださいね。
絵に描きたいような五月の新緑を窓の外にみて、風を思います♪
by にじ (2014-05-05 11:32) 

岩手、いいですね。話題のSLで花巻から遠野に、などとパンフレットを見ながら夢想します。
書簡展は時期的に生誕１２０年の記念事業ということなのでしょうか。確か岩手大学で記念展をした時に「全書簡展を岩手でやるとすれば施設的には県立美術館が一番いいと思います」という話をした記憶はありますが・・・・。どういう切り口にするのか興味のわくところです。
こちらは地道に（笑）やっています。
by azalea (2014-05-06 08:18)